「ありがたか~!」という哲学

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インドに行ったら、まず覚えたい言葉があります。
「プラサーダム」= ありがたいもの
なぜかというと、バクティヨガのお寺では食べ物はぜんぶこう呼ばれるからです。笑

「プラサーダム、何時からどこですか」とか、言えないと困るかもしれません。

バクティヨガでは、ヨガと言っても、マントラを唱えることをします。
「ハレークリシュナ」と唱えるのですが、実はクリシュナ教ではないんです。
(ルパさんは完全に勘違いしていますが。)

「ハレー」はラーダーという名前のクリシュナの彼女のことを指しています。
だから「ラーダー クリシュナ」と唱えているわけです。
彼女の名前が先です。

「バクティ」というのは、ラーダーがクリシュナに抱いている愛を指します。

バクティヨガが始まったいわれは、
クリシュナが「ラーダーの愛はすごい」と思うところから始まります。

「自分は持っていないほど大きな愛だから、自分もそれを感じてみたい。」
と、クリシュナがラーダーの姿を借りて、聖者として生まれ変わります。
イメージとしては、王様が「自分よりも自分の従者がすごい」と言ってる感じです。

「ありがたいもの」は、ラーダーの愛なんです。

王様と従者というのは、お互いになくてはならない存在で、
アチンテャ・ベーダ・アベーダ・タットヴァ
(理解を超えてるけど、1つでもあり別々でもある存在)です。

ありがたいものも、プラサーダムも、ラーダーの愛も、無限大です。
これも、アチンテャ・ベーダ・アベーダ。
とっても近くもあり、遠くもある。
食べても食べても、もっと食べたい。笑

「ありがたか~!もっともっとありがたか~!」
というマントラが「ハレークリシュナ」です。

でもなぜ具体的な名前を唱えるかというと、
ピンポイントにラーダーとクリシュナの物語が語るところを指しているからです。
それは長い長い物語なので、興味があったら調べてみてください。

マントラを唱えるのは今でいう「引き寄せの法則」と同じ原理です。
人生、ありがたいことばかり!!