『死ぬまでに、どっちが多く楽しんだか、勝負しよう』

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初めて読んだ「ガンバシリーズ」の一冊、「ガンバとカワウソの冒険」。
ネズミの視点で語られるけど、最初から「死体」がいっぱい出てきて、怖い。
川から(ネズミの)死体が流れてきたり、バトルロワイヤル感があった。

絶滅することがどういうことか、
「自分しか残ってないかもしれない」と思って生きるカワウソを通して
とてもリアルに伝わってくる。
死ぬこと、生きることも。

ネズミたちが主人公というのも、ぴったりなセッティングだ。
他の動物と比べても小さくて無力で、相応の生き方しかできない。
たとえば空を飛ぶカモメに言わせれば、
「足が短く、地を這うものは、結局は何も見ないし、何も知らない。」

カモメや他の動物から見たら、ネズミが何をしていてもこう見える。
「あんたたち、あいかわらずのんびりと川遊びをしてるねえ。」

でもその同じカモメが、後半はネズミたちの旅に協力して傷ついて、こんなことを言う。
「これでお別れだ。楽しみなよ、あんたたちの旅!
死ぬまでに、どっちが多く楽しんだか、勝負しようよ。」

死に直面しているネズミとカワウソの冒険は、
どちらかというと楽しいというより命がけで、恐ろしい。
もちろん楽しい時間もあるけど、苦しみもたくさんはらんでいる。

だけどカモメはきっと、『一生懸命生きる=楽しむ』ということを
ネズミたちを見ていて、思ったのだろう。

ここからは個人的な感想になるけど、
いつも「楽しんで」生きているルパさんと、不満を抱えて生きている私。
もし『死ぬまでに、どっちが多く楽しんだか、勝負しよう』って言ったら、
だからって、負ける気はしないなー。

ベジタリアンでお酒も飲まないし、引き籠もってることも多いけど、
だからこそ経験できること、感じられることがある。

バクティヨーガでも、クリシュナのすることはすべて「遊び」「楽しみ」で、
個々の魂は、バクティ(献身奉仕)によって、それをサポートする。
クリシュナがガキ大将で、その一味っていう感じかな。

ネズミたちがそれぞれ特徴に合わせてネーミングしているのも、
なんかバクティヨーガに似ている。(*^。^*)
(「マンプク」って意味の名前にならなくて良かった~)

【 本日のバクタライフ ( ^-^)_旦”” o(~ー~o)イタダキ♪ 】

抱負:今自分がやらなきゃいけないことをする。
でも、食べること、休むことも、感謝の気持ちできちんとする。

読んでくれて(o^o^o)あ(o^-^o)り(o^o^o) が(o^O^o)と(o^.^o)う