人生における「損益」計算のしかた

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すでに挫折気味?でパラパラと拾い読みしている現代語訳「学問のすすめ」(三笠書房)ですが、
昨日夜中まで支出計算をしていたせいか、タイトルにあるこの言葉が目につきました。

「現在、自分はどんな仕事や学問をし、どこまで成功したか。
いま、どんな品物を仕入れて、それをどう売り、活用するつもりか。
心という店の戸締りは、ちゃんとしているか。
道楽とか怠け心という使用人のために、経理に穴があいたことはないか。
来年も同じ経営法で大丈夫か。
ほかに工夫はないかなど、精神面での帳簿を点検し、
すべての面で決算してみることが必要なのである。」

これは長期で計画を立てるのに役立ちそうな考えです。
そして、そのために大切なことが、下記の言葉に表れています。

「そこでふだんから、自分の仕事や学問の記録をきちんとつけ、
できるだけ損がないように心がけねばならない。」

さいきん私も、日本の暦についての勉強会に始まって、
本屋さんでたくさん見つけたメモの取り方の本、
フランス人著者ドミニック・ホーローのシンプルリストなどに触れて、
意識的に記録をとることを始めました。

ちなみに今年から経理ソフトを使うつもりです(-_-;)

記録付け、リスト作り、奥が深い気がします。
先日、「フリーランスのための一生仕事に困らない本」に書いてあったので
自分の強みリスト100を作ってみました。

最初の方は世間体みたいなのを意識した答えが出て、
感謝している相手の名、過去に達成できたこと、
乗り越えたこと、などなどが続き、
最後の方では、ちょっと先の未来の自分像も混ざって、
100個目はほんとに究極の本質的な答えが出たな~と感動しました。

すぐできるし、楽しいのでオススメです!!
(英語レッスンでも記録を徹底する方針です。笑)