お正月の俳句

1915792_10154006027222240_1611142557827273639_nお正月に実家に帰らないで物足りないものといえば、

まず思い浮かんだのがお菓子と百人一首。

お菓子は自分で買ったけど百人一首は一人ではできないという。

そこで親戚あての年賀状には正月の俳句を書きました。

「元日や上々吉の浅黄空」 一茶

「袖口に日の色うれし今朝の春」 三浦樗良

「一年は正月に一生は今に在り」 子規

元日の今日の気分で選んだ句。

私らしい下手な筆ペンのゆる文字と色鉛筆、クーピーで色をつけた。

年賀状には選ばなかったけど、いいなと思った句もあった。

「水仙いちりんのお正月です」

「お正月のからすかあかあ」

どちらも九州を旅した山頭火の句。

 

ミニマムで自由で規格外でいながら自然な感じが好き。

人の好みも、生き方も、人生も、ほんとにさまざま。

コミュニケーションでは、その違いに面白みを感じて興味を示すことと、

自分の感性を信じて主張することの両方が大切。

優れているとか劣っているとかいう問題ではなくて、

どんなに話し下手でも、言いたいことは言うべきだし、

どんなに不器用でも、作りたいものは作るべき。

どんなに自信がなくても、やりたいことはやるべき。

それが実際に他人の目には「失敗」に映ったとしても、

やりたいことをやった自分にとっては成功にしかならない。

「失敗」と呼ばれる成功がこの世にはたくさんたくさんあって、

その無名の行動のひとつひとつが、実はいちばん意味のあることと思う。

 

というわけで、自分がいいと思うことを行動に起こすこと、

周りの人がしていることに注目して自分なりに興味を示すこと。

お正月の大切にしたいこと2つ。