にんげんかんけい

14-09-12_022

人間関係は妥協の連続だな~と思うこの頃。

自分の理想や欲求があって、
でもそれとは関係なく周りの人たちがある。

私はなぜか一人暮らしが苦手で、
毎日寂しくて寂しくて仕方ないと思う。

以前は、毎晩手をつないだりして寝るのが普通で、
10年近く一緒にいても、いつも手をつないでいたかった。

フラットシャアやハウスシェアをしてたときは、
女の子同士で騒いだり支え合って、心強かった。

イギリスで、日々の生活に満足を感じる時というのは、
空が晴れて、温かくて、目の前に美しい自然が広がっていて、
隣に誰でもいい、誰かがいて、
一緒にちょっと散歩して、お茶だかコーヒーを飲む。
そんな時だった。

それか、もっと若者同士だったら、
好きな子や友だちと集まって特に意味もなく適当なとこに出掛けたり
なんらかの方法でとにかくみんなでハイになるのが楽しかった。

誰も孤独にさせないように、
電話をかけ合ったり、誘い合ったり、声を掛け合うのがふつうだった。
誰かが何かを一人でしようとしているのを知ったら、
別に興味がなくても、可能な限り
「それなら私もついていくよ」と言うのが自然だったし、礼儀でもあった。

知らない人とも会話を交わすのが日常だった。

誰にでもどこかお決まりの場所があって、
寂しいときは、いつでもそこへ行けば仲間がいた。

親しくなった人を何度だって家に招待することが礼儀だったし、
あいさつは、両ほほにキスしたりハグするのが普通だった。

でもここにはここのやり方がある。
人には人の心地よい距離がある。

だけど寂しいという気持ちを何とかしなければ、辛いだけだから、
一人でいる長い長い時間を、少しでも有効活用できるように
ちょっとずつ自分を調整していく。

そうすることが、ただ一つの前に進む方法なのだと思う。
いちばん苦しい道かもしれないけど。